ぐるなびAPIを使って、営業時間がすぐにわかる飲食店検索サイトを作った。
ぐるなびAPIを使って、営業時間がすぐにわかる飲食店検索サイトを作った。
めしタイム
めしタイムの作成中に考えたことや、やったことを書いていく。
なぜ作ったか
- 役に立つwebアプリを作ってみたかった
- ある特定の飲食店の営業時間を知りたいときに、スマホでググって大手グルメサイトのページに飛んで、下にスクロールという操作を簡略化したかった
なぜぐるなびAPIを使うのか
使用ケースの例
- ある特定の飲食店の開店時間、または閉店時間を知りたいとき
検索キーワードの例「新小岩 牛角」 - その地域または駅付近で朝早くからやっている、または夜遅くまでやっている店を知りたいとき
検索キーワードの例「目黒駅 居酒屋」
使った技術
- Rails
- Heroku
- Bulma
Herokuは無料プラン
Herokuのdynoスリープ回避方法
- uptimerobotを使った
.envを使用したときの注意点
- こちらの記事を参考にした
最初のリリースまでにかかった時間
- 10時間程度
最初に公開したのは3月4日
ユーザーからフィードバックを頂いた
- チャットサイトを使ってユーザーを集め、フィードバックを頂いた
ユーザーフィードバックの抜粋
- どんなキーワードを入力すればいいのか分からない
- 検索画面が簡素すぎて食欲が湧かない
- 地域指定を入れてほしい
- 食事関係なのにTwitter色はどうなのか
- シンプルすぎてなんか怪しい
- 検索した後の表示が遅い
- トップページを見て何のサイトか明確じゃない
ユーザーフィードバックをもとに修正
- place holderの文字を変更した
「キーワードを入力」→「キーワード(駅名、店名、料理名など)を入力」
今後修正したい箇所
- ページネーションをページが切り替わるのではなく、「もっと見る」ボタンを押したら、下に表示されるようにしたい
- 検索した後のレスポンスが遅いのでなんとかしたい
ユーザー数とPV
(リリースから2週間経過)
- 170ユーザー
- 1000PV
(Googleアナリティクスで自分のアクセスを除外する方法)
(Googleアナリティクスで自分のスマホのアクセスを除外する方法)
まとめ
- 作るの面白い!!